「行き着くところは、永遠の命です」吉川 明雄師

聖書箇所: ローマ3章23,24節、6章22,23節

御教会の皆様に心からお礼を申し上げます。2年間にわたり愚かな、愚真なこの者が礼拝の御用を月に1回させていただきまして、誠に恐縮でした。 
 メッセージは今日で終わりですが、また2~3か月に一回、拝高先生のメッセージを拝聴させていただきたく存じます。 
 さて今朝のメッセージは、2017年4月16日最初のメッセージです。題だけ、聖書から取り上げさせていただきました。第一コリント15章にある「福音」についてメッセージさせていただきました。罪、十字架、復活、この三つです。しかし、復活は、別の日にメッセージさせていただきましたので、二つです。罪と、十字架です。今世界的に、罪、十字架を語らなくなっています。福音を信ずること、これがキリスト教信仰です。罪をどれほど告白しているでしょうか。十字架をどれほど信じているでしょうか。私たちはこの福音に立つのです。そして真のクリスチャンになりましょう。

関連記事

  1. 「回復の時が来て」使徒の働き3章17~26節

  2. 「笛を吹けど踊らず」ルカ7章31~35節(18~35節)

  3. 「イスラエルを悔い改めさせ」使徒の働き5章25~32節

  4. 「慈しみ深い父なる神」ヨハネの福音書1章9~13節 島田 御…

  5. 「どんなにあわれんでくださったかを」マルコ5章1~20節 成…

  6. 「キリストの名のゆえに」ルカ9章37~48節