「キリストこそ主である」使徒の働き2章22~32節

6月13日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtu.be/RBavUNpM_GQ

 ペンテコステの日に聖霊が一人ひとりに臨まれ、ペテロはこの出来事を聖書の成就であると語りました。続けてイエス・キリストについて語っていきます。まずペテロは、イエス様がこの地で神の力あるわざを行い、それによってご自身を証しされたわけですが、この方を、民たちは十字架にかけて殺してしまったと語ります。しかし続けて、「神は、イエスを死の苦しみから解き放って、よみがえらせました」と語り、聖書(詩篇)から、メシアはよみがえらなければならないと論じ、イエス様こそメシア(キリスト)、よみがえりの主であることを論証したのです。そして聖霊に満たされた弟子たちは皆、復活の主の証人であると語りました。私たちもイエス様を救い主、復活の主と信じる時、キリストの証人となります。神様は、私たちの想像を超えて、素晴らしいお方です。救いのみわざを成し遂げ、今も私たちと歩まれる主の素晴らしさを証ししていきたいと思います。

関連記事

  1. 「聖霊によって変えられる」使徒の働き10章1~23a節 

  2. 「愛の配慮があってこそ」 使徒の働き15章13~21節

  3. 「成熟したものとして堅く立つことができるように」コロサイ4章…

  4. 「知恵と御霊によって」使徒の働き6章8~15節

  5. 「キリストの弟子になるには」ルカ14章25~35節 

  6. 「話さないわけにはいきません」使徒の働き4章13~22節