「世に生きる、御国に生きる」Ⅰコリント13章12~13節  井上 央

8月16日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/zo3Hud8AWxE

私たちは不安、恐れをいだきながら世を生きています。いろんな形で訪れる不安や恐れ、そのすべての根元で、死の恐れが力をふるっています。信徒でもそうでないものでも変わりない。人の多くは、命の滅びの現実から目を逸らせ、思い出さないようにして毎日を生き続けます。そんな中、信徒は週に一度教会に集い、聖書のみ言葉に耳を傾けつつ世の旅を続けています。私たちは何のため、教会に集っているのか? それはまさしく、この私たちに定められた絶対的な命の滅びの現実に、真正面から向き合うためではなかったか? 世は古いもの、新しいもの、さまざまな夢、幻で人の心を誘います。それに対し聖書と教会は、人はみな自らの罪の故、死に定められているという真実を直視する。そして、そんな私たちを救うため世に来て下さった完全な方、真の命である方の全き愛を宣言します。私たちが恐れるのは愛の欠如の故だった。「全き愛は恐れを締め出します」(ヨハネI、4:18)私たちは、真の愛、主イエスへの信仰を通して、御国の命の希望を約束されています。

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