「決して渇くことのない水を与えられるお方」ヨハネ4章14節

 テレビの番組で、「レンタルなんもしない人」が特集されていました。そこには、この社会で生きづらさを感じ、人間関係で傷つき、心の渇きを覚えている人たちが映し出されていました。今日の聖書箇所は、まさに満たされない心の渇き、魂の渇きを持っているサマリアの女の人と、イエス様とが出会う場面です。イエス様は、水を汲みに来た女の人に、水を求めます。イエス様がこの女の人に声をかけたのは、水が欲しかったというだけでなく、女の人の心、魂の飢え渇きを満たすためでした。ですからイエス様は、この女の人に「しかし、わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。」と、男性との関係で心満たそうとしていた女の人に、これからは神様との関係を回復し、そこで満たされることを求められました。イエス様は、私たちの罪を取り除き、決して渇くことのない水を与えてくださるお方です。それは、レンタルという一時的なものではなく、「永遠」の水(いのち)です。

関連記事

  1. 「死は勝利に呑み込まれた」Ⅰコリント15章54~58節

  2. 「放蕩息子 前編」ルカ15章11~24節

  3. 「キリストの家は祈りの家」ルカ19章41~48節

  4. 「本体はキリストにある」コロサイ2章15~17節

  5. 「キリストの昇天と聖霊の降臨」使徒の働き1章1~11節

  6. 「話さないわけにはいきません」使徒の働き4章13~22節