「子なる神、イエス・キリスト」マタイ1章18~21節

11月29日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtu.be/uyQdbt0ay8k

 今日の礼拝からアドベントを迎え、私たちが待ち望むイエス様とはどのようなお方なのかを3つのポイントで、この箇所から見ていきたいと思います。一つ目が、イエス・キリストは、三位一体なる神であり、その三位格において、子なる神であるということです。二つ目が、イエス・キリストは、ダビデの子孫でり、マリアとヨセフの子どもとして、つまり人としてお生まれになったということです。そして三つ目が、神であり人となられたイエス・キリストは、私たちの罪からの救い主であるということです。子なる神イエス様は、父なる神様のご計画によって、それを実行する聖霊のお働きにより、この世に遣わされました。そして旧約聖書が預言していた通りに、ダビデの子孫として、完全な人間としてお生まれになりました。それらは全て、「ご自分の民をその罪からお救いになる」ためです。私たちはこのアドベントを迎えるにあたり、神様のこの世の創造からご計画されてきた救いのみわざが、いよいよ聖霊の働きと、御子イエス・キリストによってダイナミックに始まったという視点でも、このイエス様の誕生の恵みを覚えていきたいと思います。 

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