「神の愛のうちに生きるよう助けてくださる聖霊」ヨハネ14 章22〜26節

5月19日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/GAN3Hu-QABU

父なる神、子なる神イエス・キリスト、聖霊の神は、私たちともに住み(14:23)、愛し愛される交わりを持ちたいと願っておられます。またイエス様が私たちに願っておることは、神様をただ単に知っている人、信じている人となるのではなく、神様と人格的な関係を築き、関係を深めていく人となることです。イエス様は、神様との人格的な関係を築くために、神のことばを守る(注目する、大切にする)よう教えられました。そして私たち側から関係を築いたり、深めることはできないので、イエス様は、神様との関係を築き、深めることができるように父なる神にお願いし、助け主なる聖霊をお遣わしくださいました。私たちは人間関係がうまく作れるだろうかと悩んだりすることがあるかもしれませんが、神様との関係を築く上で悩む必要は全くありません。なぜなら築いていけるように、聖霊が助けていてくださるからです。聖霊は、私たちのうちに住み、神様との麗しい関係を築き、深めるよう導き、私たちが神の愛のうちに生きるよう、いつも助けてくださる助け主なのです。

関連記事

  1. 「主のことばに聞き入って」ルカ10 章38~42節

  2. 「いつも喜べる理由がある」Ⅰテサロニケ5章16~18節

  3. 「イエスは生きている」使徒の働き25章13~27節

  4. 「いのちのことばを語り継ぐ」使徒の働き5章12~24節 

  5. 「イエスの埋葬」ルカ23章50~56節

  6. 「 パウロの告別説教 ② 神の恵みの福音 」使徒20章22 …