「私を強くしてくださる方」ピリピ4章10~14節

7月21日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/hj3QmVkQWn4

パウロは、「どんな境遇にあっても満足する」こと、「ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ている」だけでなく、「どんなこともできる」と言いました。現実的にはどんなこともできない状況にいたパウロがこのように言うのです。現実だけ見たら、全く説得力がありません。しかしパウロは、「私を強くしてくださる方」によって、「どんなこともできる」と語りました。つまり、「どんな境遇にあっても満足する」ことができるのも、「ありとあらゆる境遇に対処する」ことができるのも、「私を強くしてくださる方」である神によってできると語ったのです。神は、キリストによって、聖霊の助けによって、「どんな境遇にあっても満足する」ことができ、「ありとあらゆる境遇に対処する」ことができるよう、私たちを力強めてくださるのです。

関連記事

  1. 「すったもんだと別れがありまして」使徒の働き15章33~41…

  2. 「生ける神のことばに耳を傾けて」使徒の働き14章8~18節

  3. 「神が死者をよみがえらせる」 使徒の働き 26章1~11節

  4. 「全き確信」コロサイ2章1~5節

  5. 「主イエスを信じることで救われる」使徒の働き16章16~34…

  6. 「小さなことにも忠実な良いしもべ」ルカ19章11~28節