「神はいつもあなたとともにおられる」マタイ1章23節・28章20節

7月6日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/Kj6eZHPG0k0

マタイの福音書のテーマの一つは、「神はいつもあなたとともにおられる」です。マタイは冒頭と結びでこの真理を強調し、神の臨在が人生の中心であることを示しています。人は罪により神と断絶し、皮肉にも神が造られた被造物で心を満たそうとしますが、真の満たしは、全てのはじめである神のうちにあります。神は、罪の中にあって苦しむ私たちのために、御子イエスと聖霊を与えてくださいました。それはすなわち神は、私たちに神ご自身を与えてくださったということです。
 神は私たちの必要を知っていてくださいます。時にかなって、私たちに本当に必要なものを与えてくださるお方です。そして私を真に満たす神の愛を聖霊によって注いでいてくださっています。私たちは神から離れてしまうことがあります。でも神はいつもあなたとともにいる、ともにいたいと言われます。「見よ、わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます」。

関連記事

  1. 「それで十分」ルカ22章35~38節

  2. 「救いの成就者イエス・キリスト」ルカ24章45~53節 

  3. 「苦しみの中で喜べる信仰」使徒の働き5章33~42節

  4. 「福音による大逆転」エペソ3章8~13節 松田悦子師

  5. 「回復の時が来て」使徒の働き3章17~26節

  6. 「闇から光へ」使徒の働き9章1~19a 節