「若者へのススメ」 テトスへの手紙2章1~6節 吉澤 慎也KGK総主事

8月23日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/g3kLT3ta9ak

パウロは、クレテ島の教会を導くテトスに、年齢や立場に応じた助言を与え、特に若者には「あらゆる点で思慮深くあるように」と勧めました。「思慮深くある」とは、もともとは異端に立ち向かうための勧めでした。世の中の価値観や自分の欲望、誤った教えに流されない「思慮深くある」姿勢は、聖書の御言葉によって養われます。進路や仕事、恋愛や結婚など、人生の重要な事柄がまだ決まっていない学生時代だからこそ、御言葉に照らして考え、選び取るこのような姿勢を励ましたいものです。また、教会の大人たちが、健全な教えにふさわしく、思慮深く生きようとすることは、若者への励ましとなるでしょう。若者は、大人の姿を見ています。失敗や葛藤を抱えながらも、御言葉に立って歩もうとする思慮深い信仰者の姿と交わりが、若者の信仰を育む良き模範になると信じます。若者と大人が思慮深く歩み、共にキリストのからだなる教会を建て上げていくことを願います。

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