「神はどのような存在なのか」詩篇139篇1~12節 吉澤 盛男

6月16日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/qQKby3zRqjI

 聖書は誤りなき神の言葉である。聖書を通して私達は神がどのようなお方であるか知ることができます。詩篇139編からも神がどのようなお方なのかについて、神のご性質について、学ぶことができます。「主よ、あなたは私を探り知っておられます。あなたは私の座るのもたつのも知っておられ遠くから私の思いを読み取られます。あなたは私が歩くのも伏すのも見守り、私の道のすべてを知り抜いておられます」。私たちがどのような人生を歩んできたか、どのような過ちを犯してきたか、そしてこれからどのような人生を進んでいくのか、神はすべて把握しているというのです。創造主であり全知全能の神であり私たちがどこへ行っても、天に上ってもよみに床をもうけてもそこにおられる。神の前に自分は変わりたい、このままではだめだと思っても、弱い罪ある人間は自分の力では変われないのです。そのために神はイエス・キリストを与えて下さり、「イエスキリスト」を信じるものには罪から救い新しい人生を主と共に歩むようにして下さったのです。

関連記事

  1. 「祭りの備え」ルカ22章1~13節

  2. 「聖書の約束通り来られたキリスト」使徒の働き18章24~28…

  3. 「この町にも大きな喜びが」使徒の働き8章1~8節

  4. 「ヤコブの12人の息子たちⅡ」創世記50章15節~21節  …

  5. 「神と富とに仕えることはできない」ルカ16章1~13節

  6. 「聖霊は天の御国への保証」エペソ1章13~14節