「イエスとの出会いに導かれて」マタイ2章1~12節

8月10日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/OUINyQOge-w

この箇所は、東方の博士たちが星に導かれ、まことの王イエス・キリストを礼拝する場面です。イエスは残忍なヘロデ大王の時代、貧しい家庭に馬小屋で誕生されました。人の目には最悪の環境でしたが、神は御子を守られ、ご自身の時にご計画を実行されました。マタイはミカ書を引用し、イエスが全地を治め、魂を養う大牧者であることを示します。
 イエスは最悪の時代、最悪の環境に誕生されましたが、神はその中で確実にご計画を進められました。私たちも現実が困難で「神は働いておられないのでは」と感じるときがありますが、神は状況に左右されず、必ずご自身の最善に導かれます。環境や時代に目を奪われず、神に目を向け、大牧者なるイエスを求め、信頼していきましょう。

関連記事

  1. 「福音による大逆転」エペソ3章8~13節 松田悦子師

  2. 「主がご自分の民を顧みて」 ルツ記1章1~6節

  3. 「励ましと喜びの手紙」使徒の働き15章22~35節

  4. 「神の国の奥義」ルカ8章1~18節

  5. 「愛は結びの帯として完全」コロサイ3章12~15節

  6. 「十字架のことばは神の力」Ⅰコリント1章18~25節 袴田康…