「神は愛です」Ⅰヨハネ4章16節 

1月31日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtu.be/w-pDOvUL4ko

 
 明確に聖書は、「神は愛です」と語っています。つまり神様ご自身が、「私は愛そのものです」と語っています。人は誰が「私は愛そのものです」と語ることができるでしょうか。そして神様の愛は、イエス様の十字架によって示され、「ここに愛があるのです」(Ⅰヨハネ4:10)と語られています。このイエス様は私たちの罪を赦すために十字架にかかられ、いのちをささげてくださいました。すなわち神様の愛は、私たち一人一人に注がれているのです。神様は私たちを愛してくださっているのです。その愛とは、犠牲的な愛であり、変わらない愛であり、真実な愛です。私たちが未だ「罪」の中にいた時、この愛を知らずに生きてきました。しかし神様はずっと私たちが神の愛に立ち返ることを待ってくださり、愛し尽くされるお方です。私たちが求める、決して裏切られることもなく、ただ安心して愛されることができる愛がここにあります。私がどうであるか、何をしたかは関係なく、無条件で、揺るがない愛で、私たちを愛してくださるのです。

関連記事

  1. 「キリストの名のゆえに」ルカ9章37~48節  

  2. 「それで十分」ルカ22章35~38節

  3. 「聖霊に満たされて」使徒の働き2章1~13節

  4. 「キリストにある謙遜さ」ピリピ2章1~4節

  5. 「イエスの名以外に救いはなし」使徒の働き4章1~12節

  6. 「死者の復活という望み」使徒の働き23章1~10節