「律法の真意②姦淫してはならない」 マタイの福音書5章27~30節

4月26日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/C9vh0v0zt3M

イエス様は「姦淫してはならない」という戒めの真意を、行為の問題から 「心」の問題へと深められました。当時の社会では、性的な罪は外見的な行為 に限定され、責任を女性に転嫁する解釈がなされていました。しかし主は、情 欲を抱いて人を見る人は誰でも、心の中で「姦淫の罪」を犯したと鋭く指摘さ れました。 「目や手を捨てよ」というイエス様の言葉は、罪が私たちの人生を破滅(ゲヘ ナ)へと向かわせるという切実な警告です。私たちは自分の力だけで心の欲求 を完全に自制することはできません。だからこそ、自分の弱さを隠さず主の前 に差し出し、私たちのうちに住まわれる聖霊の助けを求める必要があります。 イエス様の願いは、私たちが罪の奴隷から解放され、神との関係を回復し、 隣人と愛し合う関係を築いていくことです。そのためにイエス様は十字架によ って罪の赦しをもたらし、キリストを信じる者に聖霊を与えてくださいまし た。十字架による神の愛、聖霊は、私たちを欲の支配を超えた真の自由へと導 き、神と人との関係をさらに豊かなものへと変えてくださるのです。

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