「希望の約束~キリストは道・真理・いのち~」ヨハネ14:1~12 正田 眞也師

7月30日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://www.youtube.com/live/vjeWJYWg99E?feature=share

私たちは、なぜ、心騒がせ心配し、不安に陥いるのでしょう。それは、先が見えず、人生の土台を、お金・地位・名誉、自分自身など不確かなものに置き、揺れてしまうからです。そして、本来絶対的なものが必要である、神に造られた私たち人間は、不変で揺るがない絶対的な「真理」への渇きがあるのです。そのような私たちに主イエスは「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」とはっきり宣言されます。父親が一人であるように、真の神はお一人で、救いに至る道、天国に至る、いのちの道も“一つだけ”、「キリスト」であると言われます。そのことを意識せず、自分中心に生きる「罪」ある私たちを、主イエスは愛し喜び、身代わりに十字架に架かり、罪を赦し、復活して天国との架け橋を備えて下さったのです。このイエス・キリストを“私の救い主”として、心に信じ受け入れる時に、全ての罪は赦され、肉体が朽ちても魂は天国へ行けるのです。キリストは、あなたが人生を心から喜び楽しみ、幸せに生きることを願っておられるのです。

関連記事

  1. 「決して渇くことのない水を与えられるお方」ヨハネ4章14節

  2. 「新しく生まれなければ」ヨハネ3章1~16節  

  3. 「天の故郷に憧れて」ヘブル11章13~16節

  4. 「神の民として生きる」Ⅰペテロ2章1~10節 内田和彦師

  5. 「聖霊に満たされて」使徒の働き2章1~13節

  6. 「私たちの信仰の置き所」ルカ8章19~25節