「苦難の時の祝福」創世記41章50~52節 拝高真紀夫師

4月25日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

 https://youtu.be/sgkN6_rLhGA

 私たちの人生には、多くの悩みや苦しみがあります。どうしてこんな目に遭わなければならないのか、と思うようなことが起こります。ヨセフの人生もそうでした。それでも、彼は主に信頼をおきました。そのことは子どもの名から分かります。長男には「マナセ(労苦を忘れさせる)」、次男には「エフライム(苦しみの地で実り多い)」と名付けました。「忘れさせる」とは、変な名前のように感じますが、ヨセフにとってはとても重要なことでした。兄たちによって捨てられ、エジプトに奴隷として売られ、更には主人の家で裏切られ牢獄へ、山ほどの恨みと怒りをかかえてもおかしくありません。しかし、ヨセフは「神が私のすべての労苦…忘れさせてくださった」(51節)と語るのです。彼は主の恵みの故にそれを忘れさせてもらい、神の大きなビジョン、すなわちイスラエル(兄弟)との和解と世界の回復のために用いられるのです。ヨセフの生涯に現れた神の御手は、同様に私たちにも及びます。ローマ 8章28~30節を味わいください。

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