「子とする御霊をいただいて」使徒の働き2章32~39節 池淵亮介主事

6月8日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/CXyc1yerqAI

なぜ、私たちがペンテコステをお祝いするのか?それは、私たちがイエス様を信じる者として「子としていただく恵み」をいただいた日だからです。それは、私たちの救いに直結する出来事です。
イエス様が十字架にかけられた後、3日目に復活され、「見よ、わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」と約束されて、天に昇られた後、その約束の実現として、ペンテコステの出来事によって聖霊を私たちのところに送ってくださいました。その聖霊は「イエス・キリストの霊」「子としてくださる御霊」と呼ばれる霊です。
イエス様は、インマヌエルのお方(わたしたちと共におられる)として、聖霊によって私たちのうちに臨在し、わたしたちの信仰の歩みを生涯にわたって、「助け主」としてお世話をしてくださるのです。 今や私たちはペンテコステの出来事によって「子とする御霊」を内にいただき、神様の子どもとされました。そんな子とされた者たちの集まりが教会なのです。

関連記事

  1. 「新しく生まれなければ」ヨハネ3章1~16節  

  2. 「へりくだるキリスト」ピリピ2章5~8節

  3. 「主が御顔を照らし恵まれる」民数記6章25節

  4. 「聖霊に導かれて宣べ伝えられた福音」使徒の働き8章26~40…

  5. 「聖霊の派遣による伝道旅行」 使徒の働き 13 章 1~ 1…

  6. 「放蕩息子 前編」ルカ15章11~24節