「主の祈り①天の父への私たちの祈り」マタイの福音書6章9~10節

6月21日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/P3LqYrGKF_I

イエス様が教えてくださった「主の祈り」は、形式的な呪文ではなく、神とのコミュニケーション、人格的な交わりであり、教会が共にささげる信仰告白です。
祈りの冒頭の「天にいます私たちの父よ」という呼びかけは、私たちの態度を整えます。偉大で聖なる「天の神」への畏れを持つと同時に、そのお方を「アバ(お父ちゃん)」と親しく呼ぶ特権がキリストによる贖いと聖霊によって与えられたのです。続く「御名が聖なるものとされますように」とは、私たちが神を神として正しくあがめ、自らも神の聖さに与る歩みへの一歩です。また、「御国が来ますように、みこころが行われますように」という祈りは、神の愛の支配がこの地上に実現していくという「神のビジョン」に対して、祈り手自身が「私も主体的にコミットします」という能動的な決意の告白でもあります。
神の支配がこの地に及び、私たちを通してみこころが行われる。それは神の子どもたちの単なるタスクではなく、生きる意味です。

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