10月5日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます
https://youtube.com/live/Lj9I8P5oF0w
イエス様は、悪魔に屋根の上から身を投げ出し、神に助けてもらうことによって神の子であることを示せと試みられました。悪魔は聖書を自分勝手に利用し、巧妙に試み、神と神の子との関係は表面的な関係であることを表そうと罠を仕掛けてきたのです。しかしイエス様は申命記6章16節を引用し「主を試みてはならない」と退けられました。神との関係は、自分都合の実験的な試験で確認されるのではなく、人格的な信頼関係に基づくものであることを示されました。
私たちも時に自分都合に、神の存在や神が共におられること、また神は本当に私を愛しておられるかを試したくなることがありますが、その必要はありません。神は聖書を通して、すでにあなたを愛し、共におられることを示し、表してくださっています。今日も聖餐式を通しても神の交わりに招かれています。