「神の祝福の約束」使徒の働き7章1~16節

11月 7日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtu.be/HPJrNqDkbn8

 最高法院の場で、「神殿」と「律法」に逆らうことばを語っていると訴えられたステパノは、旧約聖書(イスラエルの歴史)から「神殿」と「律法」の本当の意義について語っていきます。ステパノは、神がアブラハムと結ばれた祝福の契約から語り出し、イスラエルの歴史をたどりつつ、神と契約の民たちの歩みは、必ずしもイスラエルが舞台ではないことを、事実を持って述べていきます。さらにはヤコブ(イスラエル)の兄弟たちの間に、ねたみとうらみがあり、ヨセフをエジプトに売ってしまうという、神の契約の民として、ふさわしくない過去があったことに言及しています。それは今、神の契約の民と自負しつつ、同じイスラエルの地で、サマリア人との憎しみ合いの関係を持っているユダヤ人と重ねられています。ステパノのメッセージは、「こうあるべき」ということに陥りやすい私たちに、神に愛され、愛する関係を持ち、そして隣人を自分自身のように愛するという、神の契約の民として、ふさわしい生き方ができているかを問うています。私たちは、それぞれの遣わされた場で、神の契約の民としてふさわしく歩ませていただきたいと思います。

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