「平安と喜びを携え来られる救い主」ヨハネ12章12~18節

12月17日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

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 イエス様がエルサレムに入城されるとき、イエス様を待ち望む人々はなつめ椰子の枝を持って、過越の祭りの行列を組み出迎えました。そして声高らかに「ホサナ、祝福あれ、主の御名によって来られる方に」と、救い主が来られたことを喜び、感謝の賛美をささげました。このイエス様を待ち望み、喜び迎えるということは、すでに神様が約束されていたことでした(詩篇118篇)。神様はご自身の約束通りに、私たち一人ひとりの名を呼び、イエス様を待ち望む列に加えてくださいました。イエス様も神の約束に従い、待ち望む私たちを恐れの支配から解放し、主にある平安と喜びを携えて、王の王、主の主として来てくださいました。私たちはクリスマスを迎えるにあたり、いのちであり、希望の光である救い主イエス様を心から喜び、感謝し、お出迎えしたいと思います。声高らかに賛美をおささげしたいと思います。そしてこれから迎える神の約束の実現(ヨハネの黙示録7章9、10節)に思いを向けながら、主の御名をほめたたえ、心からの賛美をおささげしていきたいと思います。

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