「新しい年を、主とともに」ヨシュア記1章9節  

1月1日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます

https://youtu.be/Ek9aDmCqMrA

神様は、私たち一人ひとりに、新しい時代を生き抜き、この世界で用いるための賜物を与えてくださっています。しかし、私たちが神様から与えられた素晴らしい賜物を用いることをできなくさせるものがあります。それこそ「恐れ」です。私たちは恐れに支配される時、賜物を用いることよりも、自分を守る態勢に入ってしまいます。恐れに支配される状況下にあったヨシュアに対して、神様は何度も「強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。」と語られました。それは恐れという感情を否定しているのではなく、ヨシュアの持っている賜物が豊かに活かされるためであり、ヨシュアがヨシュアらしく輝くためです。そのためには「行くところどこででも、あなたの神、主があなたとともにいる」と言われる神様を信頼することが必要でした。私たちも神様を信頼することで「恐れ」の支配から解放され、与えられた賜物が活かされ、この世界で用いられていきます。どこででも主がともにいてくだるので、どんな時代であろうとも、私が私らしく輝き、神の使命に応えることができるように用いていただけるのです。

関連記事

  1. 「天で神は人々とともに住み」ヨハネの黙示録21章1~4節

  2. 「あなたはどう読んでいますか」ルカ10章25~37節

  3. 「神の祝福の約束」使徒の働き7章1~16節

  4. 「キリストはよみがえりであり、いのちです」ヨハネ11章25節…

  5. 「葬りという慰め」創世記23章17~20節

  6. 「救いは主にある」詩篇3篇