「新しく生まれなければ」ヨハネ3章1~16節  

1月29日のメッセージ録画は以下よりご覧いただけます

https://youtube.com/live/oebOXAWT4e0

イエス様は、私たちが救われるためには「新しく生まれる」必要があると語られました。これは私たちが別人格となって、いわゆる「キリスト教信者」となることを意味しているのではなく、「神様(御霊)によって生まれる」ということを意味しています。人は人によって生まれます。しかしイエス様がここで示されたことは、人は、神によって新しく生まれ得るということです。そして神によって生まれた者は、神の子どもであり、その者のいのちは、永遠のいのちです。そのいのちは神の恵みによって生かされ、神の愛によって育まれるいのちです。私たちは皆罪ある者で、自分では救うことのできない滅びゆく者でしたが、神様は、私たち一人ひとりを愛してくださり、だからこそ御子イエス様をお与えくださいました。そしてイエス様は私たちを救うために、十字架にかかられました。この方を私たちが救い主として信じ、十字架を救いのしるしとして仰ぎ見る時、私たちの罪は赦され、そして神によって新しく生まれた者とされます。ぜひ救い主イエス様を信じ、永遠のいのちを受け取っていただきたいと思います。

関連記事

  1. 「主の恵みある交わりと宣教」 使徒の働き28章11~16節

  2. 「罪の赦しがイエスを通してこの方によって」使徒の働き13章2…

  3. 「祭りの備え」ルカ22章1~13節

  4. 「神の国の逆転の真理」ルカ6章12~26節

  5. 「キリスト者と呼ばれて」使徒の働き11章19~30節

  6. 「私のようになってください」使徒の働き26章24~32節