12月14日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。
https://youtube.com/live/lmNEx5xv16Y
イザヤ9章に記された救い主の名の一つ「永遠の父」は、神が私たちのために与えてくださる救い主が私たちと家族のように最も近い関係を持ち、いつまでも愛し守る保護者、牧者であることを示しています。当時の王たちも国民の信頼を得るために「父」と名乗りましたが、彼らの支配は限られ、民を守り切ることはできませんでした。しかし神が約束された救い主は、永遠に共にいてくださるお方です。
イエス様は「良い牧者は羊のために命を捨てる」と語られました。それだけでなく実際に私たちの罪のために十字架で命を捨てられました。これは父として当然のように、私たちを守るため、救うための犠牲でした。イエスの十字架はすべての人のための完全な身代わりです。イエス様は死んで3日目に復活されました。それは私たちと永遠に共にいてくださるためです。
命を捨てるほどに私たちを愛し、永遠に見捨てることのないお方、それが救い主イエス・キリストです。いよいよ来週クリスマス。救い主の誕生を心から喜び祝いましょう。












