「賜物としての信仰」ルカ17章1~10節 

 今日の箇所でまずイエス様は、これからイエス様によって成し遂げられる救いのみわざ、罪の赦しを中心とする福音を宣べ伝えていく弟子たちに対して、宣べ伝えていることと実際の行いが異なっていてはならないと戒められます。キリストに従って行こうとする者をつまずかせてはならないということでした。つまずかせないためにも、悔い改める人を何度でも赦し、キリストの愛を実践しなさいと言われたのです。これに対して弟子たちは、イエス様の要求に応えるほどの信仰はないと思ったのか、「私たちの信仰を増し加えてください」と言います。それについてイエス様は、「からし種の信仰」があれば、そこに神の力は働き、イエス様の要求に応えることが出来ると示されました。また主人の命令に従うしもべのたとえ話を通して、与えられた信仰によって、なすべきことをなしているという謙遜さを身につけるように言われました。これは同時に、私たちには素晴らしい神様からのプレゼント、賜物としての信仰が与えられていて、それによってキリストの愛の実践ができることを意味しています。

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