1月31日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。
明確に聖書は、「神は愛です」と語っています。つまり神様ご自身が、「私は愛そのものです」と語っています。人は誰が「私は愛そのものです」と語ることができるでしょうか。そして神様の愛は、イエス様の十字架によって示され、「ここに愛があるのです」(Ⅰヨハネ4:10)と語られています。このイエス様は私たちの罪を赦すために十字架にかかられ、いのちをささげてくださいました。すなわち神様の愛は、私たち一人一人に注がれているのです。神様は私たちを愛してくださっているのです。その愛とは、犠牲的な愛であり、変わらない愛であり、真実な愛です。私たちが未だ「罪」の中にいた時、この愛を知らずに生きてきました。しかし神様はずっと私たちが神の愛に立ち返ることを待ってくださり、愛し尽くされるお方です。私たちが求める、決して裏切られることもなく、ただ安心して愛されることができる愛がここにあります。私がどうであるか、何をしたかは関係なく、無条件で、揺るがない愛で、私たちを愛してくださるのです。