「小さなことにも忠実な良いしもべ」ルカ19章11~28節

 イエス様は、人々が神の国がすぐに現れると期待している中、あるたとえ話をされました。それは、王が、王として帰ってくるまでに、預けたお金を増えるように、しもべたちに命じられたという話でした。一人のしもべは10倍に増やし、もう一人は5倍に増やしました。彼らは「良いしもべだ。小さなことにも忠実だった」とほめられました。ところが三人目のしもべは、増やさず、布に包んだままにしておきました。それを聞いた王は怒り、「悪いしもべ」と呼び、その預けたお金をさらに持っている者に渡しました。このたとえから教えられることは、今まさにイエス様が再び来られる時を待っている私たちがどのような姿勢でいることが期待されているかということです。神様は、私たち一人一人に素晴らしい賜物を与えてくださいました。そしてイエス様を通して、等しく「信仰」が与えられています。私たちも王を信頼せず、誤った認識を持っていた「悪いしもべ」のようにではなく、与えられた「信仰」を積極的に、大胆に、この地にあって用いていく生き方、王の帰りを持つしもべでありたいと思います。そしてこれを聞いていたザアカイは、そのキリストのしもべとして、与えられた賜物、信仰を大胆に、積極的に用いた人でした。

関連記事

  1. 「あわれみ深い者は幸いです」 マタイの福音書5章7節

  2. 「ただ、おことばを下さい」 ルカ7章1~10節

  3. 「神の恵みにとどまる」使徒の働き13章42~52節

  4. 「輝かしいみわざに喜ぶ」ルカ13章10~17節

  5. 「真の協力者」ピリピ4章1~3節

  6. 「敵意と悪意がある中で宣べ伝えられた福音」使徒の働き8章9~…

最近の記事

カテゴリー