「老いた者も若き者も共に座り」 ゼカリヤ書8章1~6節

9月20日の礼拝メッセージ録画は以下よりご覧いただけます。

https://youtube.com/live/z8IqGGckTPQ

バビロン捕囚から帰還した民は、荒廃したエルサレムの現実に失望し、大き な不安の中にいました。神様は預言者ゼカリヤを通し、エルサレムの復興と神 殿再建の約束を与えます。しかし神様が示された回復のしるしは、巨大で豪華 絢爛な建造物や圧倒的な軍事力ではありませんでした。「広場にお年寄りが腰を 下ろし、傍らで子どもたちが遊んでいる」という、神を中心とした温かな「日 常の回復」だったのです。古代において、老人が杖をつき穏やかに過ごせる姿 は、その場所に神の平安と確かな守りがある「恵みの証し」でした。当時の 人々にとって、この平和な光景は絶望的な現実から見れば信じられない夢物語 でした。しかし神様は「あなたの目には不思議に見えても、わたしの目には不 思議に見えるだろうか」と強く宣言されます。 人間の常識では「あまりにも不思議な」十字架と復活によって私たちを救い 出し、キリストの共同体を誕生させられた神様は、今も不思議な救いと恵みを なし続けておられます。敬老を迎えられた皆さんのこれからの歩みにも神の不 思議な恵みが溢れ、主の祝福がありますように。

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